PCNQ販売ページを作りました。
インターネットでの販売ページを製作しました。
PCNQに繋がりのある商品を揃えていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
右サイドバーの「ショッピング」からリンクしています。
副理事の小椋さんの作る端材で作った写真フレームとワインたて
Read full post...インターネットでの販売ページを製作しました。
PCNQに繋がりのある商品を揃えていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
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副理事の小椋さんの作る端材で作った写真フレームとワインたて
Read full post...代表理事の松下さんから1通のメールが届きました。
パーマカルチャーとは直接関係ないんですが、とってもいい話がありましたのでお知らせします。
じろーさん
なかなかいい話がメール便で届きました。
添付しますので、良ければPCNQのHPにPDF添付で掲載できませんか。
悪いことが起こるとついつい他人のせいにしがちですが、そこには問題解決の重要なヒントがあり、問題は自分自身の中にあるという事を改めて気づかされました。子育をする親は必見です。(*^^*)
ダウンロード→
鏡の法則
5月19日更新分
Rainbow Valley Farmは裁判で勝訴しましたが、
膨大な費用がかかった為、存続の危機に瀕しています。
Rainbow Valley Farm(RVF)は環境裁判に膨大な法的費用がかかった為、存続の危機に瀕しています。ジョーとトリッシュはRVF内に一軒の小屋を建てる申請をしただけで、隣人から“違法活動および自然破壊”との訴訟を受けました。そしてRVFの全ての活動が公聴会に付せられました。ジョーとトリッシュは長年行ってきたRVFの活動に関して、その正当性を訴えねばならなくなった次第です。
環境裁判所はRVF勝訴の結審を出しました。しかしながら裁判に掛った費用を完済する為にも、そして今後確実に活動を続ける為にも、皆様からのご支援を必要としています。
背景
RVFは1997年に地域の評議会から、園内で教育活動を行うための許可(注1)を取得し、それ以来、毎夏、講習会やファームツァー(園内見学会)を行ってきました。
しかしながら、この地域に移り住んできた1組の隣人が、RVFのこれらの活動に対して、評議会にいくつもの苦情届けを提出したのです。この隣人はRVFが法律違反をしていると主張しましたが、評議会はこれらの苦情内容を調査した結果、実情は申立てと異なり、RVFの活動は合法的であるとの結論を出しました。
ところが昨年ジョーとトリッシュがRVF内に小屋を建てる申請をした際に、またもや問題が持ち上がりました。評議会は当初この申請を却下しましたがジョーとトリッシュは再度申請を致しました。検討が重ねられた結果、評議会の同意を得る事が出来、本件解決と思われたのですが、例の隣人が引き続き異議を唱え、結果として裁判に付さざるを得なくなったのでした。
環境裁判所での訴訟は、申請した小屋の環境に及ぼす影響に関するものですから、簡単でかつ時間もかからない筈でした。ジョーとトリッシュは訴訟に必要な費用を準備していました。ところがこの隣人はまたもや農園/森林および教育活動に異議申し立てをしてきた為、トリッシュとジョーは、長年合法的に行ってきたRVFでの活動の正当性を証明せざるを得なくなったのです。この結果、裁判は長期化し費用が跳ね上がってしまいました。
幸いな事に、2006年3月に環境裁判所はRVF勝訴の判決を出しました。現在ファームで行っている全ての活動は継続できます。ファーム内にジョーとトリッシュが小屋を建てる事も許可されました。裁判所が次の様に云っています:
「当裁判所はこのサイトをパーマカルチャーの為に使用する事が、空気・水・土地・エコシステムなどの持つ生命維持能力を守るものである事を認めるものである。予見される次世代のニーズを賄う為に、この地の自然資源の能力を保持することがRVFの最大の意図であることは明らかである。」
素晴らしい結論でした。(注2)
しかし環境裁判の過程で発生した裁判関係費にNZ$70,000に及ぶ負債が生じてしまい、ジョーとトリッシュはこの支払いの為に苦闘しています。
ファームの苦境を懸念する地元の有志の方々によって「レインボーバレー友の会」というNPOが立ち上がりました。
この会の使命は「サステイナブルな生活の精神をインスパイアし、支持する」事で、レインボーバレーファームの下記の活動を支援する事もその目的としています。
教育センターとして、エコロジカルに持続可能な生活を実証、教育、推進し続ける事。
研修生に対して農園での生活、学習、作業をする機会を提供する事。そして、実践的なオーガニック小農場として機能する事。
・オーガニックな生産物、スロータウン、地産地消やファーマーズマーケット(直販市場)を通じてパーマカルチャーの倫理、本質、実践などに関する一般の知識を高める事。
この団体は、現在、裁判関連費用を賄い、さらにこの農園が将来に向かって教育他の活動を確実に続ける事が出来る様にと資金集めを行っています。
ご支援をしていただけませんでしょうか? 当団体に寄付をして頂くかご入会をお願いします。もし支援をして頂けそうな方をどなたかご存知でしたら、その方にこの趣旨をお伝えください。メンバーシップの申し込みフォームおよび寄付に関する詳細についてはRVF公式サイトwww.rainbowvalleyfarm.co.nz の目次から『Friends of RVF』を選んで、
ご欄頂けます。
以下、トリッシュの原文に補足説明を記します。
日本窓口へも上記RVFのHPから以下のページへアクセス出来ます。
www.cotocoto.co.jp/RVF/form/contact.html
寄付もしくは入会金の振り込み口座
銀行:三菱東京UFJ銀行
支店:吉祥寺支店 (店番号220)
普通口座 口座番号 2495529
口座名 Rainbow Valley Farm (もしくは)
レインボーバレーファーム
(注1:NZではresource content として知られています)
(注2:世界で初めてパーマカルチャーが法的に認知された事例です)
(注3:5/10/2006年7:00現在の為替レート\70/NZ$で日本円に換算すると
NZ$70,000 : JP\4900,000になります。
これまでの返済内訳
NZ$10,000 : JP\ 700,000 Joe & Trishが支払った金額
NZ$31,000 : JP\2170,000 Friends of RVF/NZが集めた募金
NZ$29,000 : JP\2030,000 不足分
支払いの〆切は6月末日ですが間に合わないので
不足分はやむなくRVF友の会が銀行から借り入れました。
利息が嵩むのを防ぐためにも一刻も早く回収したいと希望しています。
日本での募金目標額は100万円を設定しています。)
日本窓口の役割は以下の通りです。
・『RVF友の会』への支援を日本にて日本語で呼びかけること
・日本での寄付金のとりまとめ・NZ本部への送金
尚、入会された方と本部とのやりとりの翻訳などは致しません
寄付とRVF友の会への入会の違いは以下の通りです。
・寄付:個人情報の入力などは不要です。上記口座へ送金下さい。
・友の会への入会:上記入力フォームから個人情報を送って頂きます。
後日RVFからお礼のメールと、将来RVFのニューズレターがメールで配信されます。
原文 RVF トリッシュアレン
本訳 平田坦・理子
注釈・補足説明 平田理子
DVD「パーマカルチャー」
地球とつながる楽園のくらし ~ニュージーランド 虹の谷の農園から~
の英語版が完成しました。英訳はレインボーバレーファーム監修です。
今回の製作したDVDのうち200枚はレインボーバレーファームへ寄付することに
致しました。只今、船便で発送中です。
RVFで全部売れると日本円に換算して48万円相当になります。(^-^)//”"
Rainbow Valley Farm(RVF)の環境裁判についてはここのページをご覧下さい。
英語のタイトルだとこうなります。かっこいいですね(笑)
「Permaculture」
It ensures Life goes natural and slow
From Rainbow Valley Farm,NEW ZEALAND
PCNQの販売ページから御購入頂けます。
外国人のお友達に紹介してくださいませ。
販売ページへ
PCNQでは環境に関する情報交換や、パーマカルチャーの話題で盛り上
がれるよう交流会を実施します。
交流会といっても、内容はマクロビな食事をして飲んで盛り上がろう
というものです。みんなで繋がりましょう。
今回の食事は、ちゃぶ台オーナーの清田さんが採ってきた野草・薬草
を餃子とお好み焼きで頂きます。宿泊も可能です。
野草・薬草・・・ハコベ、ノビル、セリ、ナズナ、ユキノシタなど
内容
・NPOバンクってなんだろう? (玉名NPOバンク準備会 土森さん)
・パーマカルチャーDVD上映 他
初めての参加・お一人での参加などお待ちしておりますので、お気軽
にご連絡ください。
*何かプレゼンして頂ける方も募集しています。
■日時 2007年3月10日(土) 19時より
■場所 ECO―shopちゃぶ台
熊本県玉名市岩崎38-1 電話 0968-73-8081
■参加費 500円プラス実費
(宿泊する場合は、別途宿泊費 1,000円)
■申込方法 メールにてinfo@pcnq.netまでお申し込みください。
—————————————–
氏名
連絡先住所
電話番号
fax番号
e-mailアドレス
自己紹介
—————————————–
■申込み締切 3月9日(金)まで
*終了致しました。
タイトルの発表は、会議を通してお知らせします。
尚、上位3名には、DVD完成後にをお送り致します。
只今、PCNQでは、ニュージーランドのレインボーバレーファームのDVDを製作しています。5月下旬に販売開始予定です。
PCNQスタッフからもいろいろとタイトルのアイデアがでたのですが、中々決まらないので、投票と投稿というかたちで決定しようということになりました。
DVD「パーマカルチャー」タイトル募集のページ
投票結果の上位3名にDVDをプレゼントします。
このDVDのコンセプトは、「パーカカルチャーを取り入れたジョーとトリッシュの暮らしを通してオルタナティブなライフスタイルを提案する」
ジョーとトリッシュの暮らしに注目してパーマカルチャーに馴染みのない人にも関心を持ってもらえるような入門書的なものとして作っています。
タイトルの投稿は「パーマカルチャー ・○○○○○○」でお願いします。
またタイトルを投稿された方は、お名前とが連絡先をメールにてお知らせ下さいませ。
e-mail info@pcnq.net
締め切りは5月中旬まで
みなさんからの投票・投稿をお待ちしています。
予告編動画(mpgファイル 25.9MB)
2006年11月4日 「森のがっこうとエコビレッジ」シンポジウムでの
マックス・リンデンガーさん講演録です。
スライドも用意できれば判りやすかったのですが、残念ながら用意できませんでした。
ここから
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ご紹介有難うございました。
私のバックグラウンド、そして私が何を行っているかをご紹介していただきました。
この会場にいらっしゃる方は、母国語が英語でないという方ばかりだと思います。
英語は私にとっても母国語ではありません。
それではクリスタルウォーターズについてほんの少しだけご紹介させていただきます。
クリスタルウォーターズについて少し説明しまして、そしてバイオリージョンについて、その後エコビレッジを設計するに当たっての私が
重要だと考えている点をご説明いたします。
クリスタルウォーターズの場所はブリスベンから北へ120キロ。
クリスタルウォーターズの位置するところは典型的な亜熱帯気候です。
夏は暑くてじめじめしている気候です。冬は乾燥していて、そんなに寒くならないマイルドな気候です。
全敷地は249ヘクタール(1ヘクタール=一辺が100mの正方形の面積)
このうち13.6%が人が住む地域になっています。
そして、6%が協同組合の所有になっています。
協同組合所有のところにお店などがあります。
教育センターも6%の中に入っております。
ミルクやチーズを作るところやべーかりーやレストランもあります。
ここは毎年発展を続けています。
ここは今から50年くらいをかけて開発されていくように設計されています。
敷地の80%が共有所有。
共有所有地には18の小さな湖があります。
2つの川があり、農業用地、野生動物のための場所として利用されています。
13.6%の敷地に83の家族が暮らしています。
設計は1985年に始まりまして、最初にこの場所に移り住んだのが1988年です。
クリスタルウォーターズは現在では250名が住んでいまして、そのうち90名が子供です。
クリスタルウォーターズの住人のうち85%の人がクリスタルウォーターズ内で仕事をして暮らしています。
このコミュニティー内で仕事をするということは私たちにとって大変重要なことです。
それはコミュニティー内外の交通を最小限にとどめる事ができるからです。
居住区という方法で暮らしています。
1つの居住区に7~12の家族が暮らしているという形です。
1985年設計当時、法的な体系のモデルになるものがありませんでした。
85年に地方政府当局に相談しましたところ不可能と言われました。
地方政府当局からやろうとしている建設は不可能であり、違法だと申し渡されたのです。
夢であった建設を実際のものにするまでに3年以上掛かりました。
不可能なものが可能になるということを私たちは実証したのです。
それではスライドを少し紹介させていただきたいと思います。
バイオリージョンというところをご紹介します。
<ヌーサの海岸のスライド>
ここはクリスタルウォーターズから東へ1時間のところ、ここの景色は200年前、500年前とそう変わらないと思います。ヌーサ国立
公園とよばれている所です。
この海岸線はアボリジニの人々にとっても食料という点で重要なところで、新しくやって来た人々にとってもレクレーションとして重要な
ところです。
私たちがエコビレッジを作るということは、新しい文化作りをやっているということです。
私たちが新しい文化を作る際は、古い文化を傷つけるようなことがあってはならないということは重要なことです。これは日本の実態を考
える上でもとても重要なことだと思います。
私たちがオーストラリアで犯した過ちは、原住民アボリジニの人たちの文化をなおざりにしてしまった事です。
<ヒンダーランドのスライド>
クリスタルウォーターズはサンシャインコースとの奥まったところにあります。
この地域は急激に変化を遂げています。
酪農業や亜熱帯の食物の栽培、マカデミアナッツ、アボガド、パイナップル、サトウキビなど。農業全体がこの地域では急激に変化を遂げ
ています。
残念なんですが、この地域の多くのところがコンクリートに覆われています。
オーストラリアは大変ユニークな大陸でもあります。
アボリジニの人々はこの地域を夢を見るような場所とよびます。
6000年前にはオーストラリア大陸は、南アメリカ大陸、アフリカ大陸と繋がっていました。
そして、2つの大陸を見てみますとオーストラリアが独自のユニークな変化を遂げた痕跡がたくさんあります。
このオーストラリア大陸自体が独自の要素を持つということを考えると、エコビレッジを作る際にもオーストラリアに適した形でエコビ
レッジを開発するということが重要です。
日本も独自の要素を持っていますので、日本独自のエコビレッジを作ることが必要です。
マレニーという町は大変ユニークな街でもあります。
協同組合の協同組合による町と言う意味です。
協同組合による財政システムをオーストラリアで初めて確立した町という意味でもあります。コミュニティーバンクを作ったという点でも
注目を集める場所です。
マレニーには、まだまだ沢山の協同組合の組織があって、たくさんの活動を行っていて、それが社会的な構造を作っていくうえで大きな助
けになりました。
マレニーの直ぐ近くにエコビレッジを作るということは大変いいことでもありました。
イサカのエコビレッジがイサカという町が重要であったように、クリスタルウォーターズ建設の際にはマレニーという町が重要でした。
マレニーという町には、ファーストフードの店は一軒もありません。
ケンタッキー・マクドナルドというファーストフードの店は一軒もありません。
レッド・ルースターという名前のケンタッキーフライドチキンのような食事を提供する店が一軒だけありました。しかし、何年か前に閉鎖
されました。誰も食べに行かなかったのでしょう。
中略
<スライド・ヌーサの海岸で写した石に張り付く貝の写真。>
これは自然のシステムです。
これは、アフリカの村のような感じを抱きませんか?
貝の一種ですね。
潮がこちらからやってきます。
もし、潮がたくさんありすぎると貝は生存することが出来ません。
もし、上のほうにありすぎても貝は生存することが出来ません。
端の急な斜面に張り付くのは多くのエネルギーを必要とするので、そこでも生存することが出来ません。
貝が生存できるところというのは自然のシステムの中に組み込まれて、この間の場所だったら十分生存できるということを示しています。
この貝の自然のシステムの中から学ばなくてはならないのです。
もし、クリスタルウォーターズのコミュニティー内で十分な食料を生産できなければ、私たちは外のマーケットに行って食料を買わなけれ
ばいけません。
スーパーマーケットのドアを開けるということは、コミュニティー外のほかの世界のドアを開けるということになります。
しかし、どのくらい持続できるかということは、私たちにも誰にもわかりません。
しかし、私たち以外の世界の人たちが私たちに食料をずっと提供し続けるというのは持続可能ではないと思う。この点だけは、確信を持っ
て言えます。
ですから、私たちはニーズを自然のシステムのように調整していくということが必要とされています。
<スライド、スイスの南部の村の写真です。>
このような村をコピーして作りなさいと言っているのではありません。
このスイスの村は300年~400年生き残ってきたわけですから、なにか正しいことをやっているんではないかということが判るんで
す。
私は小さいときからたびたびこの村を訪れておりまして、この村というのが持続可能だという言葉をそのまま表す村でもありました。
住宅建設にはこの土地で手に入る建築部材を使用しましたし、森林伐採には大変注意を持って行っていました。
社会的なつながりを持った、そして安心感を与える住宅作り村づくりがされています。そして長い期間このような状況で暮らしを続けてこ
られたわけです。
この村は今でもこのような形で生き残っております。
ただ道路はありません。
しかし、過去50年の間に村では大きな変化がありました。
過去から学ぶことが出来ます。
我々は現在のいろんな手法を手にいれて使うことが出来ます。
過去の最善なもの、現在使われている最善な手法を両方使って組み合わせることで持続可能なクリーンなエコビレッジの建設が可能だと考
えています。
<スライド、スイスで私が育った町です。>
泉というのが村にとって大変重要なものでした。
泉が集合場所になっていまして、泉の周りで多くの人たちが会っていました。
しかし、35年前に泉を撤去しまして駐車場が出来ました。
撤去された後に泉というものが人々のハートだったということを考えるようになりました。
当時の泉が大変重要な人々のこころとしての社会的な機能を果たしていたということが判ったのです。
撤去された泉の形はパーマカルチャーのデザインになっています。
泉の段になっている所に人々が座ったり、4つのところから水が飲めるようになっています。
泉を撤去した方が泉の大切さを知り、泉を作り直したのですが、座るところがありません。水も飲むところがありません。
2回目の挑戦で、もちろん水は飲めます。しかし、腰を下ろしたり待ち合わせ場所にしたりするのは不可能です。
忙しい世の中で誰かと会ってお話をするという場所を失っています。人と会う場所がなければ問題を解決することが出来ないということに
なります。
エコビレッジでは人々が会って話をする場所を沢山作っています。
<スライド、スイス南部にある集会場所です。>
パン屋さんのオーブンです。
これは女性だけの場所で、私はパンを焼いているときの写真は撮ることが出来ません。
おそらく30年前は、女性が集まって1週間に2回ぐらいみんなでパンを焼いていたということです。
1週間に2回、女性たちがパンを焼くために集まっていたのですが、それ以上にコミュニケーションをとったり情報交換をしたりすること
が重要でした。
そしてその考えがクリスタルウォーターズの中にも反映されています。
クリスタルウォーターズ設計の際に人々が何をすることを期待しているかを調査してみました。
クリスタルウォーターズで人々がしたいことはどこにでも見られることです。
きれいな空気、きれいな水、安全な食べ物を持ちたい。
安全な食料を生産するということは、安全な汚染されていない土壌を持つということが必要です。
私たちの責任というものは、私たちの後に続く世代、みんながきれいな空気、きれいな水、安全な食べ物を手に入れられるということで
す。
私たちがエコビレッジ設計に当たって考える点は、動物であったり植物であったりインフラであったりします。
しかし、エコビレッジの設計はそこに住む人々のためにやっているということを忘れてはいけません。
<スライド>
この人はオールドデイブさんという方です。
残念ながら5年前にお亡くなりになりました。
このデイブさん。私たちのコミュニティーにとって大変重要な人物でもありました。
まず、各年代の構成比を持つことが大変重要だと思います。
生まれてきたばかりの赤ちゃんから、最高齢は87歳の方まで、私たちのコミュニティーの中にはいます。今までの中で最高年齢の方は
96歳という方がいました。
高齢者の方がコミュニティーの中にいるということは大変重要な意味を持ちます。
高齢者の方からたくさんのことを学ぶことが出来るからです。
大学では高齢者の方が持っている知恵というものは学ぶことが出来ないからです。
知恵をきちんと持つというのは80年くらい人生が必要かと思われます。
良く見かけることですが、クリスタルウォーターズの今後の方針について高齢者の方が影響力を持っているということです。
しかし、私たちの未来は小さなお子さんたちにかかっています。
クリスタルウォーターズのコミュニティーは小さなお子さんを育てるには素晴らしい環境になっています。
自然の景観については変化をもたらさなければなりませんでした。
道路を建設しました。どういうふうに道路を建設するかは大変な注意を払わなければなりませんでした。
道路を建設するには、車を使う人や歩く人が快適に利用できるように考えねばなりません。
車の利用はなるべく控えるようにしてほしいと奨励しています。
クリスタルウォーターズでは車の使用がまだ多くなされていると思います。
車の使用に関しては減らす方向で正しい方向に向かっていると思います。
また、住宅建設しなければなりません。
住宅建設にはその土地へ最小限の影響しか与えないという注意が必要です。
建築部材の選択の際は注意が必要となります。
大小の湖も建設しました。
<スライド>
これは一番大きな湖です。
直径が116メートルの長さになっております。
10メートルの高さ。1億リットルの水を貯水できます。
レクレーションや野生生物の生息地としても重要です。
食料生産としても重要です。
私たちのような乾燥した地域に住む人たちにとっては大変重要な働きをしています。
オーストラリアのような土地に住んでいますので、水を貯めたり節約をすることに関してはエキスパートになっています。
水には精神性の面で大変影響を与える役目も持っています。
水を近くに置くと何か気持ちが安らぐような感じがするのではないでしょうか?
<レストランのスライド>
コミュニティースペースになっています。
なにかパフォーマンスを行う場所にもなっています。
<家具作りのスライド>
スコットランド出身の男性です。
クリスタルウォーターズに集まった住人は、18の国籍にまたがっています。
また、言語は多岐にわたります。
クリスタルウォーターズでは、犬と猫を飼うことがありません。
犬と猫が嫌いだからコミュニティー内で飼わないということではないです。
犬と猫がここの環境にあっていないと思うからです。
クリスタルウォーターズには沢山のカンガルーやワラビーが生息しています。
170種類の鳥の生息地でもあります。
26種類のカエルも生息しています。カエルは大変うるさい生き物でもあります。
個人的に私は毎日自然とのつながりがほしいと思っている人間です。精神的な健康には毎日自然と接するということが私にとって重要で
す。
エコビレッジにはこのナチュラルな自然の素晴らしい場所が必ず必要だと考えています。
日本のエコビレッジには広大な敷地をもったクリスタルウォーターズのようなエコビレッジはないと思います。
小さな自然の素晴らしい場所を作っていくことが必要です。
私たちは時々子供の視線の高さになって、自然を見つめていくことが大切だと思います。
大人の目の高さは必要ありません。
私たちはしっかりと目を見開くことが必要です。
皆さんが日本のエコビレッジを作っていくということに大きな期待をしています。
——————————————————-
ここまで
パーマカルチャーネットワーク九州もこの活動に参加しています。
「たねとりくらぶの集い」へのお誘い
熊本県有機農業研究会、農の学校グループ
九州山口の有機農業者達は、毎年、年に二回、春作付け前の2月と秋作付け前の7月前に、自家採種した在来品種の種を九州各地から持ち寄って、種苗交換の集いをしています。何年か前からは「たねとりくらぶの集い」と呼ばれるようになりました。
この「たねとりくらぶの集い」は自家採種している農家だけでなく、一般の人たちも参加できます。なぜなら、より広範に自家採種のやり方が定着していくことを願っているからです。現在、農作物の種子はほんの一握りの巨大種苗会社に独占されつつあります。つい10年20年前まで普通に出回っていた各地の伝統的在来品種が、今では店頭では手に入らなくなりました。それどころか、一代限りの交配種や、遺伝子組み替え種子などますます種苗会社への依存度を大きくさせていくような流れが加速しています。
ここで一歩立ち止まって、種とりという営みから農業の原点を見つめ直してみる。そんな機会として、今年の「たねとりくらぶの集い」では自家採種を実践している農家にとってバイブルの書ともいえる「自家採種ハンドブックーたねとりくらぶを始めよう」(現代書館)を共訳された本野一郎さんをお呼びします。
催しとしては
本野一郎さんの講演
九州各地の自家採種実践農家の体験発表
交流懇親会と夜なべ談義
翌朝は熊本県有機農業研究会種苗部会のメンバーで地元の佐藤勝六さんの畑で現地研修
といった内容です。
夏の一日、涼やかな清和高原の風に吹かれながら、有機農業の根元的思想に触れてみませんか。
たねとりくらぶの集い(主催 熊有研種苗部)
日時 7/8日 12時から受付開始
7/9日 9時半から佐藤勝六三の圃場で現地研修 昼までに解散
場所 山都町清和村の清流館
小学校あとを宿泊研修用に利用、(熊本県上益城郡山都町緑川1047)奥地です!
近くの佐藤さんの畑
参加費3コース
講演、種苗交換会まで 1500
懇親会まで 6500
宿泊全日程 7500
次第 12時 受付
1時ー3時 開会、本野さん講演 質疑
3時ー5時 体験発表 講演者アドバイス
5時ー6時 種苗交換会
6時ー8時 懇親会
8時ー 夜なべ談義
9時半 佐藤氏圃場見学
11時 解散
申し込み、問い合わせ
関 路子 tel/fax 096-369—8204へ直接か
熊本県有機農業研究会tel096-367-5400 fax096-367-5402
参加コース(もうしこみ交換会まで、懇親会まで、全日程)を特定の上、上記へ申し込み
本野一郎
主な経歴:
1974年 京都大学農業経済学修士課程卒業。神戸市西農業協同組合に入所。入所以来、営農指導員として活動。営農・販売・広報企画・プラグ育苗などの分野に従事し、営農部副部長、主幹を歴任。この間、有機農業・環境創造型農業・地産地消事業の普及にあたる。2000年 9農協合併にともない、JA兵庫六甲営農経済事業部専門管理職に就任、営農販売企画の責任者として活動。農水省近畿農政局都市農業懇話会委員、兵庫県安全食品対策委員会委員、兵庫10ヶ年計画「神戸地域夢21委員会」委員を歴任。
上記肩書き以外の「主な役職」:
全国農業改良普及協会アグリアドバイザー
兵庫県生涯教育講師団講師
NPO法人兵庫県有機農業研究会理事
近畿地域食育推進協議会委員
■メッセージ
食生活の安全・安心は、誰がどこでどんな風に、どんな気持ちで作ったか、どうやって届けられたかを知ることで、確保できます。しかし種は、国際的な種苗特許と企業秘密の向こう側で、それが見えなくなっています。「遺伝子組換え種子」の実用化と「日本で開発されたF1種子」が輸入農産物として逆輸入されはじめています。
食の安全・安心を求める基本は、種を生産者の手に取り戻し、品種の多様性を確保し、消費者の食文化に位置づけることであり、そのためには自家採種を復活しなければなりません。
お金にならないものは価値がないとする近代化の流れは、種子の生産拠点を海外に移し、種子自給率は28%となり、栽培植物の多様性と土着性は急速に失われています。これは、私たちが伝統料理や郷土料理といった食文化を失い、人類共通の財産である栽培植物の多様性を失っていることなのです。種をもっと身近なものにしておくとともに、農家に残された先祖伝来の種を発掘し保存しておく必要があります。
人類は農業を始めるめでは、採取・狩猟によって生きていたわけですが、その採取植物の品目は一万種と推定されています。そして農業が始まる一万数千年前から、人類は人口を支える必要に応じて、採取植物の中から栽培植物を選抜し、起源地から世界各地に伝え、その地方の風土に適応させ、自然淘汰と人為的な選抜を経て独自の品種を多様に生み出していったのです。現在、栽培している植物は、世界中で408品目とカウントされています。農業一万年の歴史はその意味で、育種の歴史であったともいえます。
自分の住む地方で採れた旬のものを食べるのが、体によいと言われてきました。ところがほとんどの種が外国で生産されているとしたら、「身土不二」「地産地消」はどうなるのでしょうか。豊かな食文化を生み出すために、どんな種から作られたものか、どんな料理に向いているかに関心を向けたいものです。安全・安心の暮らしは、消費者自身の「スローフード」「スローライフ」から生み出されるのです。
日本の種を守り農業を元気にする集会 18年7月9日チラシダウンロード(PDFファイル)