2008第7回PDCレポート
2008第7回PDC in玉名市石貫
2008年9月27日~28日
講師:設楽 清和、野口 慎吾
場所:石貫第2区公民館
参加者:常富、長瀬、井上、福嶋、波多野、徳永、野口、梅木、麻生、深見、武田、たおだ(波多野さんwoofer)
事務局:山口、赤星
記録:赤星
レポートは、pdfにてご覧下さい。
2008第7回PDC in玉名市石貫
2008年9月27日~28日
講師:設楽 清和、野口 慎吾
場所:石貫第2区公民館
参加者:常富、長瀬、井上、福嶋、波多野、徳永、野口、梅木、麻生、深見、武田、たおだ(波多野さんwoofer)
事務局:山口、赤星
記録:赤星
レポートは、pdfにてご覧下さい。
2008パーマカルチャーデザインコース in 玉名市石貫
第6回 8月30日(土)、31日(日)
講座会場:石貫第二区公民館、ちゃぶ台、徳永家大イチョウの木の下
講師:橋爪 健聾、デジャーデン・ゆかり
参加者 麻生さん、常富さん、波多野さん、井上さん、徳永さん、長瀬さん、前田さん、
陶山さん、武田さん、深見さん、福嶋さん、野口さん、小野さんご夫妻、カタリン(徳永さ
んwoofer さん)、梅林さん、大先さん、旭さん、吉村さん、大宅さん、山口家お子さん、波多野家お
子さん、デジャーデン家お子さん
事務局:山口さんご夫妻、松下、赤星
記録:赤星
1日目のレポート、2日目のレポート。PDFにてご覧下さい。
Read full post...2008パーマカルチャーデザインコース in 玉名市石貫
第5回 7月26日(土)、27日(日)
講座会場:肥後民家村(旧布施家)、ナギノ交流館
講師:松下 修、藤村 博文、小林 新一
参加者 麻生さん、常富さん、波多野さん、井上さん、徳永さん、長瀬さん、前田さん、
陶山さん、武田さん、深見さん、神田さん、藤村さん、綾垣さんご姉弟
福嶋さん、野口さん
事務局:山口、松下、赤星
スケジュール
7月26日(土)
1時集合 肥後民家村へ移動(旧布施家)
1時30分~2時 オリエンテーション・復習
2時~3時30分 建築と構造の見学(藤村)
3時30分~4時 休憩
4時~6時 半農半建築(藤村)
6時~8時 お風呂・夕食
8時~10時 ディスカッション(ちゃぶ台)
7月27日(日)
朝6時~7時 <竹炭焼き実習> 材料いれ→着火
7時~8時30分 朝食作り、畑作業、火の管理の3班に別れて作業
8時30分~9時 食事
9時~11時 森林と家作り(松下)
11時~12時 <竹炭焼き実習> 消火後、密閉
12時~1時 昼食
1時~2時30分 コンポストトイレ、設計実習(松下)
2時30分~3時 休憩
3時~3時30分 振り返りなど 終了
7月26日(土)
13:00~
庄屋に集合し、車に乗り合わせて、いざ肥後民家村へ!
旧布施家にて講義のため、みんなで会場設営。ホワイトボードは旧布施家のものを使用。飲み物は火が使えないため、山口さんがどこからか冷たい水を用意されて麦茶の水出し。
講義開始前に今回、福岡から初参加の綾垣さんご姉弟の自己紹介。
■ 前回のふり返り
赤星担当。ふり返り用の資料を作成しておらず、みなさんの手元に何も資料がない状態でふり返りに。分かりにくかったと思う。次回は作成する。
■ 松下さん司会進行
パーマカルチャーを学ぶようになり、実践し始めたことは?
井上:草取り
福嶋:今まで捨てていたのを捨てない料理。根っこを捨てない。
草刈り。初めて草刈り機使った(便利だな)→ガソリン使っている→他に方法はないか?
前田:実際にはまだやっていない。雨上がり植物を見るようになった。
深見:米作りをするようになって、まわりの田んぼが気になりだした。
かき縄→祭りに使う→自分で作ってみる
長瀬:料理の生ゴミを 食べ物を観察するようになった。探索する目を持てるようになった。
波多野:木を切って、常富さんチャドクガにやられた。後日自分もチャドクガにやられた。病気に今までなることはなかった。せっかくのチャンスなので、ヨモギでやってみた。かなり痒かった。
刺された所にガムテープを貼り、針を取ること。よもぎ、どくだみもよい。
徳永:ゴールデンレトリバーが死んでしまった。野口さんと埋葬した。
その後、にわとりが8羽、いたちにやられた。役立たずの犬と思っていたのが、罰があたった。
畑のできが悪い → パーカル農園の方がいいできのものがあり、見直した。
神田:ふらぼう農園、貸農園をする。隣にカフェを作る。
バイオフィルター、ビオトープを作るため、川の上流の方に石を取りに行った。
家のブルーベリー、美味しかったが、ほおっておくとまずくなっていた。
常富:ちょうど講義でチャドクガの話があって、その後チャドクガにやられた。
北九州でラジオ。
武田:家の周りに植えている。植えれる所に植えよう。鉢植えが便利。コンパニオンプランツもできるし、日かげ移動できる。失敗したと思ったらやり直せる。
パーマカルチャーのことを仲間内に話すと、長崎でも始めようかという話に。
陶山:田んぼ、はじめは何もしなくていいと思っていた・・・
いろいろ経験。
綾垣(姉):大宰府に手伝いに。ジャガイモ手伝いに。小さかったけど、すっごく味が濃くて美味しかった。自分で畑をするとこういう経験ができるのかと思った。畑で作りたい。
綾垣(弟):普段、東京のど真ん中で仕事。
緑を全く見ない生活 → 自分の気持ちがすさむ。
福岡に帰省して、自然いいなと思った。
麻生:法事で料理を作らせてもらった。庭に生えているはらんを使ってみた、飾ってみた。
松下:田んぼ。見たくなる。一本で大丈夫だろうか?生長がすごく楽しみ。各地に仕事で行くが田んぼを見るようになった。場所によって全く違うことに驚いた。自分にとって大きな気づき。
草取りめんどくさくなり、足で踏んづけた(清田さんから昔の人がやっていたと聞いた)。しかし、草がぼうぼうに。
■ 藤村さんのお話
―自己紹介―
・宮崎で半農半建築士
・実家農家
・自分の好きな建築を始めて8年目
・暮らし方の勉強をするようになり、パーマカルチャーに出会った。共感。
・まだまだ建築、農家、勉強中
・思いは強い → 感性で
・建築の前はゼネコンで10年
環境共生工務店 → 伝統工法、古民家の再生、移築など。
デザイン、設計、大工仕事も
■ 旧布施家を使って実際に建物の説明に
まず、建物の前に立ててある看板をみながら、解説。
新潟から移築 → あまり熊本に合っていないかも?
解体工事だけで1年弱 → とても大変
昔、近江八幡から都城に移築したことがあるが・・・
313 m2 → 100坪
武家屋敷 → 高級、よりよいものを使ってある。
→ 民家とは違う(民家の良さはその土地、風土に合わせて作ってあること)
いしば建て → 今でいう免震構造。
→ 今では建てられない
次に、実際に家の周りを回り、解説
すじかい、ぬきを60 cm間隔で
竹こまい → 漆喰
新潟は豪雪地帯 → それに合わせたつくり。屋根の下があいている。
梁が突出している(番号がふってあり、移築する際におそらく使用)
戸袋・・・雨雪じゃない時に、雨戸をしまっておくところ。
かやとわらどちらが丈夫?
かやの方が丈夫。
昔は地域のコミュニティーがあり、みんなが力を合わせて屋根普請していた。
手抜きがない。信頼関係ができていた。
雨水が通る軒沿いがない → 雪が積もるため
基礎の中に石造りがしてある。
水の跳ね返りで腐らないように。
野口:かわらとかやぶき併用しているのは?
藤村:雨、雪で一番傷みやすいのが先端 → そこを瓦にすることで長持ちさせる。
野口:瓦がかやより優れているのは?
藤村:耐久性。かやは通気、断熱性に優れている。
徳永:何年で貼り替えないといけない?
藤村:10年~15年くらいじゃないかな。熊本なので早い(だいたいは30年くらい)。
長瀬:かやの準備は?
藤村:構造材
→ 今は人工乾燥150℃~200℃ → 木の繊維ダメになってしまう。
他に行われている木の乾燥方法として
70℃でかまに入れる。
↓
3日間で60%までに落ちる。
↓
木の繊維がまだ生きているのでよいが・・・
↓
そこまで長く待てない、、、 林業 → 建業
地域で切った木を、地域で使う。 → 自然と循環ができる。
■ 小林美術館に移動
かふぇ兼美術館のようだ。菊池の方に建てられていた古民家を移築したもの。
中に入ると、冷房機など何も使っていないのに、外に比べてひんやりしており、涼しかった。
こちらはわらぶき屋根。
特徴的な逆W型の2連屋根になっている。
屋根が高くならず、風の影響を避けることができる。
屋根と屋根の間に設けられた溝に雨水が集まり、流れていく。
しかし、雨が多い場所には不向きな造りとのこと・・・きっと雨は中に入ってきていたのではと。それを考慮してか、家屋のその溝の下にあたる部分は石造りになっていた。
宮崎にも同じつくりの建物があることから、当時の流行りの造りだったのではと。
17:00~18:00
■ 藤村先生の暮らし
今ここに至る理由
農業 小さい頃から親と一緒にやっていた。
農薬など悪いと知らずに、、、
常に自然の中で遊んでいた。
仕事 東京へ ゼネコンで10年働いた。
良くない建物ばかり建てていた。
ただ、仕事で山奥へ行くと、懐かしさを覚えていた。
7年目くらいに 業界の良くないことも知りつつ、このままでいいのか?
↓
自分の家を造りたい
↓
宮崎に戻ってきて、工務店で働くように
気持ち良く仕事ができていた。
やりすぎでバランスが良くないこともあった。
この時はまだPCのことは全然知らなかった。
問い詰めを繰り返す日々
↓
伝統工芸者になりたい
↓
岩手でPCを実践されている「たこわさん」の所へ
エコビレッジ
↓
記録とれていない・・・
農業:びんしょう菊 収穫するまで30日
有機ではないが減農薬へ
夏:昼作業が暑い
これだけ暑いと何もできない。
すごく矛盾している
良くない建物ばかり作ってきた
人と好き条件を適用させるため、大量に作らないといけない。
今日、同じ考えを持った人たちとお会いできてよかった。
少しずつ興味があることに
DVDを見ながらお話
竹こまい
伝統工法 → すごくいい壁ができる → 手間暇かかる
材料全てオビスギ
自然乾燥にこだわって、長年置いたもの
やわらかくてすごく軽い→家具屋さんに嫌がられる。
他の地域の杉より油分が多い。
成長が早く、虫にも強い。
170年前の家を改装してモダンに。
砂岩をお風呂の湯船の石に
家引きをした
台所 - アイランドキッチン
手間暇かかる、値段変わらない
でもみんな喜んでくれる。
柿渋
こみせん
コプラクティスマンション
エコマンション+屋上菜園+ソーラーパネル
マンションにコンポストトイレ
18:00~
みんなで後片付けをし、肥後民家村からいつもの玉名温泉へ
入浴後、ちゃぶ台へ
ちゃぶ台へ到着すると、
この日、ゲストで来られることになっていたサウジアラビアから帰省されているご家族(ご夫婦と娘さん)が既に到着されていた。
配膳を行い、みんな着席。
ここで、ご家族から自己紹介をしていただくことに。
奥さんと娘さんはオーストラリアでパーマカルチャーのデザインコースを受講されており、旦那さんも帰省中に藤野で行われるデザインコースに参加されるとのこと。
数年後、日本に帰国してから九州に住みたいとのことで、今いい場所を探しているということでした。
夕食後、ディスカッション
「循環する食」
「パーマカルチャー的な建築」
「コミュニティ」
「鹿児島独立計画」
「土について」
「常識を打ち破る農」
各グループに分かれて、ディスカッション。
11月頃のデザインコースでまとめたものを発表することに。
この間、ちゃぶ台に網戸がないことから、蚊の大群が来襲。何人かの人の周りにはやっつけられた蚊がたくさん落ちていました。ちゃぶ台に網戸をつけて欲しいという要望も。
27日(日)
6:00~7:00
■ 竹炭焼き実習
講師:小林 新一 氏
作業① 竹割り→着火
直径15 cmくらいの枯竹をのこぎりで30~40 cmに切り、斧などで8等分位に割った。
竹を切るのに最後の方では腕が動かなくなるくらい重く…筋力不足を実感!
割った竹を順次窯の中に入れていった。入れ方は見ていなかったため、分らない。
竹を入れ終わると、いよいよ火入れ。薪や枯枝、新聞紙などをつかい窯戸から火入れ。
燃え移ったのを確認後、火の管理係以外は、畑作業と朝食作りに。
7:00~8:30~9:00
・ガーデン作業
・火の管理
・朝食組
に分かれて、作業開始。
パーマカルチャーガーデンは、草たちが夏の暑さに身を任せて、生い茂っていました。枝豆(大豆?)のあたりは草に覆われてしまって、どこに植わっているのか全く分からない状況。各自鎌を片手に草取り開始。最後には草刈り機まで投入し、何とか草取りが終わりました。そんなこんなで、ちょうど朝食もできあがりみんなで美味しくいただきました。
9:00~11:00
■ 森林と建築
4班に分かれ、松下さんから配布された森林と建築に関わる資料を分析し、
現状と問題点
考察
予測
対策
についてまとめ、班ごとに発表することに。
11:00~11:10
■ 竹炭焼き実習
作業② 窯の穴埋め
各班発表準備ができたところで、一旦窯の穴埋め作業へ
穴埋め用の土は窯の近くを通っている水路から粘土質の泥をスコップとバケツを使って何度も運んだ。しっかりと隙間なく穴埋めを行い、作業終了。
11:10~11:20
発表
1班
○ 現状と問題点
日本の国土面積における森林の割合64% → 人工林80% 国内産20%
国内産材の使用低下
輸入大国 → 輸入にかかるCO2の排出量高い
○ 考察
・需給率
高度成長期に木材の供給が追いつかなくなった。外国から木材を輸入することに。
大工さんが少なくなっている
大手に頼っている
予測
木がたくさん切られた → 人工林40%
今後国産材の自給率が上がる
対策
・ ウッドマイレージ、地産地消
小規模な山にも手を入れる
近くから輸入する。近くのロシアから輸入する。
品質管理
農域林道を広げる(見直す)→ きめ細かく作ってほしい
松下:地産地消を推奨しているのに、どうしてロシアから入れるのか?ロシアからの輸入は問題になっている。
森林の視点が多かったが、身近な(暮らしの)視点を取り入れたらいいと思う。
山口:どうして永久凍土のあるロシアを輸入先に選んだのか?
2班
現状と問題点
森林の面積に占める割合の3倍
木材の輸入1~3位
需要の8割が外材
対策
・地産地消を推奨する。近くで家を建てる。
・植樹券みたいな仕組みを作る
家族みんなで木を植える。木の大切さ、森の大切さ、森の多様性を子どもに伝えていく
その子が大人になり、またその木を使って・・・
需要の外材を1割にする。
農山材がよくなる
波多野:輸入はいつから?
松下:本格化したのは1960年代から。
高度経済成長期で木が足りなくなった。林野庁一時輸入を拡大。驚いたことに木が安かった。どんどん使うから、国産林の品質を保てなかった。60年代大手メーカー参入。品質が大事ということで外材を使うようになった。
なぜ国産材を使わないといけないのかを考える。
農山材のことを考える
麻生:急激に使用が増えた時に広葉樹を切ったのは?
松下:広葉樹ではなく針葉樹を切った
60年代だけでなく、もっと前の話。
林野庁:50年生杉がいまたくさんある。
新生産システム:どんどん切れと言っている。外材のコストに対抗するため。
工務店
日本の伝統工法
目の前にある国産材をどうしていくかという視点
3班
木材需要減
木材従事者減
森林率は高いのに輸入大国
素材では丸太よりも加工品の方が貿易量が増えている
針葉樹に比べ、広葉樹の国産材が減少している → 集成材が増えた
PC的
・木の循環
・1人を林業に引き込む
波多野:九州地元の小国杉をぜひ使ってください。
松下:パナホームには行かず、藤村さん、武田さんのところに
波多野:小さい頃は修学旅行費や給食費要らなかった → 潤っていた
松下:小国杉は他の地域より高い
4班
○ 問題点
木材自給率低下
従事者の高齢化
担い手の減少、過疎化
流通の問題
放置された森林が抱える問題
生態系への影響
保水力低下
○ 現状
・国土の64%は森林
・輸入額第3位
輸入によるエネルギーロス
↓
ウッドマイレージはダントツ世界一位
ビジョン
・地元の林業家と消費者を結ぶシステム作り
・山林の保全
・国産材を使った木造住宅の普及 → 伝統工法の見直し
・里山
多様な植生の利用
目の前の木で家をつくろう
野口:林業はもともと兼業で成り立っていましたよね?
松下:今は成り立たなくなっている。宮崎の諸塚村は兼業でやっている。
徳永:石貫小も木造
流通が成り立っていない
小規模な林家は自分の山の木を売れない
松下:研究所でこれを取り組んでいく。
常富:そういう国の補助はないんですか?
松下:新生産システム
顔の見える木材工法(伝統工法)
近代社会をまだ作ろうとしている
徳永:皆さんが寝ている部屋は総檜(100年くらいのものを18本くらい使った)
松下:小さな関係流通を作れば小規模林家と消費者をつなげれる。
松下:マレーシア
流通がお金を取ってしまって、山元は全然もうかっていない。
↓
地元の人たちをどうにか助けたい
↓
林家、消費者、地元の人たちを
13:00~14:30
コンポストトイレ設計実習
午前中と同じ班に分かれて、コンポストトイレの設計を行った。
徳永さんからの要望
あそこ(車庫の右側)で作れる
自分でメンテナンスができる
外国人でも使える
全ての班のプレゼン後に、気に入った案に手を上げることに
1班 6
2班 16
3班 5
4班 4
2班の案を採用することに決定!!
また他の班のいいところを案に加えていく。
15:00~
振り返り
綾垣(弟):建築の分野に触れてよかった
井上:屋久杉が地元の人に歓迎されていないのが衝撃
野口:講義形式を取らなかった。
建築に素人で、PC幅広いと思った。
晴れてよかった。
徳永:竹炭は小林さんに依存しすぎているので、次回は自分たちで。
深見:建築の話、今までなかった
コンポストトイレ
藤村:講師として、皆様により分かりやすくできず反省。
森林と建築の関係を再認識。
一般の人にもっと伝えていきたい。
麻生:新しいことが知れてよかった。
新しい人が来られて、話ができてよかった。
波多野:日本の食料自給率低いのは知られているが、木のマイレージは知られていない。
土産土法が大切。
具体的にどうしていっていいか、農林を都市がいかに支えていくか、考えていきたい。
前田:建築全体で楽しかった。
蚊にかまれたので、対策してほしい
綾垣(姉):難しく分らないところもあったけど、
自分の生活
自然の中でのんびり過ごしたの久し振り
草取りも楽しかった。生きる上で大切だなと感じた。
陶山:新しい視点を取り入れた。
みんなで話しながら決めていくことが楽しかった。
武田:建築に携わっていないと分らないなと。
普段仕事で自分のこころがけていることの内、どれだけお客さんに伝わっているのか考える。
もっと分かりやすく、どれを抽出して伝えていくか・・・
おがくず持ってきた
福嶋:分かる分らない
初めて知ることができた
PCの原理が建築にも生かされている
森林知るべきことがたくさんあるな
長瀬:ばあちゃん、こどもつなぐ。お店の看板娘になって欲しい。
お店の(おばあちゃんの家)構造を観察しておく。
松下さんのお話、ショッキング、普段知らないことばかり。
ウランの現実を知る、上映会やります。
常富:専門知識や経験がなくいい勉強になった。
家を建てたいが、なかなか敷居が高い。
日本の現状、業者に任せっきりが得意なのかな。
みんなと協力してやりたい。
松下:ハーフビルド
手作りで、みんなで加工して、組み立てもできる。それを御船でやっている。
ストローベイルハウス
自分の生活を手作りしていくことが大切。
建築そんなに難しくない。自分も独学で
一生懸命勉強しようと思えば、ある程度できる。
自分で暮らしを作るとはどういうことか考える。
コンポストトイレ案
2008パーマカルチャーデザインコース in 玉名市石貫
第4回 6月28日(土)ー29日(日)
講座会場:石貫第二区公民館
講師:設楽清和
記録:赤星 編集:山口
第4回PDCレポートです。PDFにてご覧ください。
2008パーマカルチャーデザインコース in 玉名市石貫
第3回 5月24日(土)、25日(日)
講座会場:石貫第二区公民館
講師:椎葉クニ子、設楽清和
記録:赤星 編集:山口
椎葉クニ子さんのお話
焼畑の歴史
5500年前から行われている。
62年間焼畑を行ってきた。
山火事は一度も起こしていない。
虫は逃げていた。蛇が一匹焼けていただけ。
なぜ焼畑を?適地適作
そば:品種がいい、つなぎいらず、塩のみ
そば、ひえ、あわ、あずき:種を切らさないために、62年続けてきた。
14人家族の椎葉家に嫁いできた。
ご先祖様のおかげで、私はどこそこに行って話をすることができる。
愛地球博で90分話した
今では60本くらい記録がある
外国の人が25人くらい民宿「焼畑」にきてくれた
おととし、銭形金太郎に出た。それを見ると、原始人と変わらない生活をしているなと思った。
焼畑の流れ
1年目 旧暦の8月 そばを植える。
「そばは75日の夕飯に間に合う」
かろうて帰って、うすでひいて
ばんぎ(まくらぎ)
だご汁にして
2年目 旧暦の4月 あわ、ひえを植える
3年目 あずきを植える
旧暦の5月あとさき、雑草がはびこる。あずきはそんな雑草をやっつけてしまう。
あずきはねこぼくでも刺し通す力がある。
ねこぼく:縄でむしろ8枚を重ね合わせたもの。
4年目 大豆を植える
4年目にはじしばり、そうずく、ちごなだけが生えてくるので刈り取るだけ。
耕す必要がない。
発芽する時に2つにわかれて出てくる。草が生えないところに植える。
最後に、焼畑を行った場所に木を植える
たてくち たがやす
すぎ、ひのき ごぼう根がない。地滑りを起こす。
くぬぎ 地滑り起こさない。
ぶげん者:金も、畑も、山もある
「おばあちゃんの里山日記」
4年1ケ月朝日新聞に連載
福岡のあっしょ房で本にしてくれた。
佐々木あきら先生
椎葉村に30年通い続けてきた
里山日記をまとめてくれた
椎葉さんが添削をして、あきらさんが書かれていた
ビデオ上映「ひえつきの里のあばあちゃん」
麻生:ひえ、あわはどうやって食べる?
椎葉:ひえの穂を取って、
虫がつかない → ずっと保存がきく、100年おいても大丈夫
家には何石つきというひえがあって、終戦後は、30km先から買いにきた。
ひえ:乾燥機で、もみはかまでいることができる。うすで
おかゆ
米 ひえを上から加えて
とうもろこし
アトピー にいい
血圧
ひえは今では米の10倍する
白米 500円/kg
もち米 600円/kg
山の上でもゴムホースがいい。
昔はもぐら、ねずみが食べて、水がなかった。
田んぼができない → 焼畑
あわ:天日で干して、たたく(揉む)→すぐむける
ひえは難しい。なかなかもみがむけない。
ひえ飯食わせると、足まで速いと言われてきた。
おばあちゃんの家系は足が速い。
おじいちゃんの家系は足が長い。
徳永:ダムがある?
東洋一のアーチ式ダム
昭和30年代にできて
上椎葉は昔は10軒しかなかった
昭和8年に180万円道路として、○○―上椎葉間に道路ができて、それからダムができた。
それから、上椎葉が中心地に。
1年目にそばをまく
1年に1回 旧暦の15夜。椎葉は8月のみ
11霜まで大丈夫と言われている・・・
霜が落ちないならもけるが・・・
そばの花が一斉に下を向く
どようをかける → 標高が高い
早く霜が落ちる
徳永:南斜面しかだめ?
椎葉:条件に合わせて、向きを変える。
設楽:500種類はどうやって覚える?
椎葉:昔の人は何知らなくても言い聞かせで覚えてきた。
「なんぼ覚えても荷物にならない」
旧暦じゃないと合わない
へびいちご
つぶつぶの中に毒素がある。
万年暦
6代前のじいさんがもらって、伝わってきた。何百年前。
いつの時代にもぴったり合う。
昔の人は字は読めなくても、本当にすごい。
昔の人の話を大事にする(昔の人の話を聞く)
一つも間違いがない
ひとりでこどもを産む秘訣
赤ちゃんを大きくしない。小さいなら一人で大丈夫。
3ヶ月くらいから、こなして、ごろごろやって。
6人全員ひとりで産んだ。6人とも何ともない。
15:44 休憩
おやつを作ってきてくださった。
長瀬さん:あんこ、そら豆の白玉
椎葉さん:えごま
VTRつづき
注連縄をかざる。
白鳥神社初詣
26地区すべてに伝わる しいば神楽(国の重要無形文化財)
梅干しを食べると、歯が強くなる。
元旦にはなんでも食べる(食べていい日)
柿など何でも
虫歯が治って、強くなる。
とうもろこし、いのしし
実のなる木を切って、小屋や蔵の前、田んぼなどに立てる。
畑や田の神に今年初めの鍬づかいをしめし、祈願する。
人と語り合い、山里の暮らしの中でゆったり
耕して種を植え
「自然と共有しなければ、生きていけない山里の暮らし」
設楽:おばあちゃんの一年間を通じてみてもらいましたが、何か聞いておきたいことは?
長瀬:年に一度焼畑を行うのか?
椎葉:せんち輪作-同じ場所に二度と種を植えない。移動していく。
設楽:何年ごとに戻ってくるのか?
椎葉:62年しているが、まだ戻ってきていない。
竹山5 ha、山全体100 ha
設楽:一回にどれだけまくのか?
椎葉:1 ha
3反~4反-種を取るために
馬場:6人のこどもがおられるが、こどもを育てるための経済はどうなっているのか?
椎葉:田んぼ 5反
畑 3反
山 焼畑
竹の種類が10種類ある。竹の皮がお金になる。板張りの家に入れるために束ねて業者などに売ったことがある。
「財産を生かして、子どもを育てた」
竹、実も箱詰めして農協に出す。しいたけも原木や椎茸を売った。
→ それでお金を得て、育ててきた。
民宿もうちの嫁さんがやっている。野草のことも覚えてもらっている。
「人からは使われないでやってきた。財産と土から使われている」
ご先祖様に感謝。
長瀬:1サイクル(4年)でしか作らないのか?
椎葉:適地適作の考えで、植林も行っている。
補助目的でもある程度やっている。この作業をやると、補助がいくら出るというように。
焼畑 → そば、ひえ、あわ、あずき、大豆 → 植林 → 次の場所へ
5年目
さんいち作り → 1/3 地主へ
→ 2/3 自分に
食べるためにそういうのはやった。
ほかの所から田んぼを借りたことがあるか?
椎葉:ない。
土地を4憶で売ってくれと言ってくる人もいた。
県の博物館の人なども
武田:焼畑は椎葉さんのところだけ?
30年代まではあったけど、今はない。
植林がはやったから、焼畑が無くなった。
杉、サイクルが30年くらいかかってしまう。
徳永:明日はどうするか?
椎葉:適地適作。椎葉と石貫では違う。ばあちゃんが知っている植物は生えてないかもしれない。
設楽:ずっと元気で動かれていますね?
椎葉:「ばかの一芸」
「覚えておくのが一芸」
設楽:何歳ですか?
椎葉:3月11日で85才になる。
設楽:1日にどれくらい動くか?
椎葉:今はもうほとんど動かない。
設楽:若いころは?
椎葉:小さい頃、田んぼで一人でやっていた。
馬と牛を使い分けしていた。
設楽:馬と牛に乗ることができた?
椎葉:うん、乗ることができた。
苦労と仕事は誰にも負けないくらいやってきた。
財産も土地もたくさんある。尊敬されるが、維持が大変。
おばあちゃんの実家は椎葉家より大きかった。
徳永:戦後、田んぼは農地解放にあったが?
椎葉:関係なかった。
:大豆は何にされるか?
椎葉:みそ、豆腐にした。
豆腐にいろいろな花を(ふじの花など)加えたり、たけのこを入れた豆腐など。
作る過程で花を入れる。
平家かぶ → 葉が苦い。これの抽出物を豆腐を作る際のにがりとして使用。
よもぎをつけてみる。つけてみて、パッと散ると毒が抜けていない。
「100になっても100こと学べ」
「一生ます」 一生に変わりない世の中だから、良いこともあれば、悪いこともある。
→ 100点満点上等なことはない。
どこのカラスも黒い →
「一生に積もることをしゃばという」
大阪 14歳
大紡績会社に入社。
紡績会社に入ると結核になる、帰って来いと次から次に父親から電報が入ってきた。
それで帰ることに・・・
行きはフェリーで行ったが、帰りは海の底のトンネルで本州から帰ってきた。
→ 時の移り変わりは早いと
大阪での1年は「一生の宝だった」
列車に乗って、湯の前に行った。
アイスクリームも食べた。外に出なかったら、知らなかった。
長瀬:民宿は楽しいですか?
椎葉:佐々木あきら先生の時から考えると、59年くらい。
宿泊名簿は20冊にもなる。
設楽:どんな山菜があるか?
椎葉:たらの芽、しゃくなげ、
よそにないものは椎葉にもない
波多野:薬草などの知識はありますか?
椎葉:松の木の
よもぎもいい
自分の唾液が一番いい。
歯ぐそを鉢に刺されたところに付けると、うずきが止まる。
蜂の子をやぶって付けると、さらにうずきが止まる。
徳永:冬は何をして過ごす?
椎葉:昔はひえをついたり、米をついて加工。夏の準備をする。牛馬がいたら、餌をやったり、いっぱいやることがあった。出稼ぎには行かなかった。
冬は冬の仕事がある。
今はテレビがあるから、テレビを見たり、昼までこたつで昼寝して。
設楽:朝は何時に起きる?
椎葉:5時に起きる(若いころの癖で)
眼は覚めても、ごろごろする。
前回の振り返り 17:20 ~
深見さん
長瀬さん
2日目 25日(日)
6:30 ~ 8:15 クニ子おばあちゃんと徳永さんの家の周りの散策
見つかった植物の名前
オヤフコウグサ
オオバコ(根ごと引いて、てんぷらに)
ヤフー(ころもに塩と卵とそのまま食べて)
マツワリグサ
ハコベラ
ヘビシイギク(鶏に食べさせる。取って叩いてトイレに入れるとうじがわかない)
スギナ
カラムシ
ズメ
ヨシ
コガレグサ(甘酸っぱい、天ぷら)
ネコノメンタマ
チゴナ(取ると切れた所からミルクが出る)
ツキミソウ(月が出ると咲く)
セイタカワダチソウ(虫がたくさんつく)
えのき(桜の一種)
ネバブチ(餅に入れると、餅がねばる。ヨモギの一種)
所によって、土地によって、同じ種類でも変化する。
オヤフコウグサでは花の色が白やピンク色があった。
クローバー(牛にいい
牛にいいなら、ヒトも大丈夫
葉っぱと花を合わせて揚げると、きれいでおいしい)
カレカヤ(かゆくなる)
ゲンノショウ(年をとるときれいになる)
カラバイケイソウ(サキソウ)(毒がある)
キボシ
上の2つは似ている。
タカソウアザミ
ホンアザミ
山ゴボウ → アザミの根っこ
マカヤ(小正月過ぎたら、取っていい → かれる ミノ、カサを編むのに使う)
ベニバラボロギク(進駐軍がばらまいた。何にしても食べられる。タンポポみたいにどこまでも飛んでいく)
ヒヨナ(ヒュウナ)
スギナ
ヨモギ(炭酸入れたらにがみがとれる。色がきれいになる → よもぎ餅に)
アセビ
ポンポングサ
ホトギリ(牛は食う、人は食えない)
ゴイッシン
ノビル(にんにくの花と同じように調理)
ヘキソカズラ(屁みたいな匂いがする)
ギボウシ(小さいころだけ、大きくなるとよくない)
皿に敷いて、上に載せて、それを食べる。
みそ汁に入れる
アスパラ
オス(花がついている)とメスがある。
オスは花がついたら、取らなくてはいけない。来年よいアスパラがなる。
ヤマノインタテ(何の役にも立たない)
ヘビイチゴ(旧暦の5月節句に1粒食べる。伝染病にかからないと言われる。
つぶつぶは毒素だから取って食べる。)
アズキバカリ(食べれない)
ツチイチゴ(自然のいちごでは一番おいしい。種が綿状になって飛び散る)
ミョウガ
ヤマブキ(自然用と栽培用で違う)
タケノコ
マタケ(皮がつるつる)
モウソウダケ(皮にひげがある)
オダラ
サシグサ
ツユグサ(百姓の憎まれぐさ)
フキ(早く食べたい時はてんぷらでOK)
みつば(今の時期とって、きざんで、冷凍庫に入れておくとよい)
ホンゼリ(椎葉ではホトトギスが来るようになったら食べれない)
ヤマゼリ(春から秋まで食べれる。)
サバ○ (アブラムシ)
シモバシラ(ゴマガシラ)
ダンダングサ
ヤマボウシ
8:30 ~ 9:30 食事(椎葉さんを交えての朝食。こんにゃくの夜這い)
椎葉さんを見送る。
9:30 ~ 10;30 パーマカルチャーガーデン作業
各担当のスペースの草取り。苗や種を植える。ハーブの収穫
スパイラルガーデンの池を調整。
10:40 ~ 12:15 パーマカルチャーの原則2
永江:採集生活。自然を知る。
常富:生産。金の代わりになるものを作る。
多様性はどういうものがある?
環境
ひとりの中に様々な多様性がある。
それを引き出せるか?
それはかんきょう、周りの関係性による。
「多様な多様性を発揮するためには、多様な関係性、環境が必要」
たくさんのエッジ(接縁)を作る。
石を置く
どんな効果がある?
波多野:かげ
山口:スパイラルガーデンの池のところに蛙が来ていた。
多くのエッジを作っていくことが、多様性を生み出す秘訣。
「多くの生物・生命がいるだけで多様性になるのではなく、
多くの関係性があることが多様性を生み出す。」
中に眠っている多様性をいかに引き出すかが大事
デザインする時はその関係性を考える。
どうしたら引き出せるか?
「その人が何をやりたいのか?それを重要視する。
一人ひとりが個性を発揮できるようにする。」
永江:自分の発想が全く反映していないものが沢山ある。
大量生産
様々なものが人の役に立ってきた。それを否定することはできない。それを認めつつ。
馬場:ざる(竹のざる) 竹のざるはずっと使える。 → プラスチック劣化する。
頭の中を変える必要がある。
設楽:代替案を出していく → しかし現状を守りたい人が結構いる。
馬場:今朝、徳永さんの隣の家の人にあいさつした。見ていたらみんな挨拶していない。
あいさつをしたら、対話が生まれた。→ 花を持って行けと言われた。
設楽:声をかける。
電車の中でできるだけ声をかけるようにしている。
勘、態度、信頼
余剰物の共有から をきっかけに関係性を築く
→ 習慣づけをしていく
「自分自身が何かを生産していくことが大切」
2.合理性
設楽:合理性とは?
深見:結果を得るのに最短である。
設楽:最短ということは?
馬場:無駄がない。
設楽:一番無駄だと思われることは?
常富:時間(実はこれもコスト)
コスト
つまり、コストが少ない方が合理的
コストを切り詰めるほど、よくなる?
コストを切り詰めるほど、人は不幸になっているのでは?
自然の摂理
摂理として、私たちが守ることは?
波多野:夜は寝る
徳永:春夏秋冬
キューバの200万人の人たちが自分で生産していたら、自給できる。
アフリカなどを見ると、食糧がなくても、子供が沢山。
人口問題は今生きている人のエゴではないか。
潟山:親が変だから、子供もきちんと育てられない。
設楽:子供を安心して育てられる社会
松下:生き生きしている社会があれば、子供を産みたいと思える。
しかし、そういう社会になっていない現実がある。
全ての人が幸福に生きれる方法は?
山川:
松下:今の社会は10%実態、90%バーチャル。
生きている中では関係ないが、つながっていること。
馬場:今の社会から離れた方がいい。
野口:定義があいまいで何とも言えない。
一人ひとりがそういう風に生きたいと思いながら、生活していかなければいけない。
人間のために合理性を考える。
自己実現、自己発見しながら合理的に生きていくために・・・
ゾーニングという方法
今、人間はあまりにも自然の中に入っている。
土地、環境、人間などどういう関係性を持つか?
ゾーンを考えてみる必要がある。
コンパクトにまとめる
食べ物など
小規模集約
人間が楽で、自然にもやさしい。
日本のパーマカルチャーはない。
あるのは自分のパーマカルチャーのみ。
実際にやってみる。
13:30 ~ 測量
庄屋前の畑&駐車スペースになっている敷地を三角測量を用いて測量することに。
三角形を作ることで、その地形、土地を把握する。
三角測量
↓
図面に落とす。
15:25 ~ 振り返り
福嶋:自然に生かされている。
心の底からそう思われるように
測量を実際にかけるようになりたい。
感謝する気持ちを持つ。
気持ちと体のつながり。
ものの見方、感じ方、思いを込める。過程を教える。
その人が考えれる、感じれるきっかけを与えたい。
長瀬:自分のおばあちゃんも植物を育てるのが上手。今は体が動かなくなって、テレビばかり見ている。動ける間にクニ子おばあちゃんのところに行きたい。
病気になったらどうしようという不安からの出発ではなく、
食の大切さを発信していきたい。
野口:おばあちゃんプロだな。継続は力なりはすごいな。
悩んだりしたりする暇はなかったんだなと。
幸福は相対的。すべての人が希望を持てる社会ならよい。
実験を持っている人にひるまない。
深見:何事にも感謝の気持ちを持って、生きられているなと。
知識さえあれば、雑草が食になる。
種が大事になる。
感謝の気持ちを持ち続けること。
前田:食は知識
てんぷらをしたい
心配り、祈る
梅木:トウモロコシを抜いてしまった。もっと覚えたい。
あいさつ、思いやり、助け合い
麻生:クニ子さん、すごく笑う。旧暦は自然のリズムに合っている。
山が欲しいなと思った。三角測量楽しかった。
みんなのいいところを見つける。自分も楽しんで。
潟山:田舎にいても、世界に通用する人間になれば、いろんなひとが向こうからやってくる。親が生きているうちにいろいろ聞きたい。
お互いが助け合える、協力していくコミュニティーが大事だと思った。
武田:伝統文化が大事(環境問題を勉強していて)
大工は日本の文化を取り入れたい。
焼畑をされているクニ子さんに会えてよかった。
自分に与えられているギフトを大事にしたい。
井上:雑草が食べ物
一生懸命生きていたら、最後まで笑顔なんだな。
いろんな人とコミュニケーション。
常富:先祖に対する感謝の気持ち。
焼畑
神を大切に。目に見えないものに感謝!!
生かされていることに感謝しながら、生きる。
陶山:あの年になって、私も笑顔でいたい。
感謝の気持ちを忘れない。
山川:日本のひずみがそのまま伝統文化の廃れに
焼畑を続けていることがすごい。
人にやさしく、心配り。
お金中心の生活が今につながっている。
永江:椎葉村は僻地だが、独自の文化が残っている。
かつての日本はそんなだったんだな。
そういうところで生きてきた人の話は説得力があった。
自分にとっての幸せが何かを追い求めていくと、全体の幸せになると思う。
馬場:体が九の字に曲がっていた。
大丈夫大丈夫!力強さを感じた。
あの年代になっても、自立して生きられている。
生かされていることを意識して、生活されている。
800年前から続く自分たちの地を大事にされている。
これからはああいう生き方。
波多野:椎葉おばあちゃんだけが焼畑を続けられている。
呼んでくださった、山口さん、永江さんに感謝。
周りにはLittleクニ子さんがたくさんいるので、地元学を学びたいなと。
おばあちゃんの知恵袋は死語。今ではあやしくなっている。
椎葉さんのような人にはなかなか今では知り合えない。
椎葉村という場所だからこそ、ああいう人が生まれたのかな。
椎葉村も大変だろうが、一見ネガティブな所に、希望があるのでは。
離婚ももしかしたら・・・
徳永:私のおばあちゃん、百姓が大好きで、何でもできる人。
母親、百姓を生活でやっていた。ネガティブなことしか話さなかった。
だから、私は子どもに百姓の良さを伝えることができなかった。
女性の系統で伝えていくのがいいのでは。
山口:汚い仕事は誰でもできるが、きれいない仕事をしなければいけない。
クニ子さんなりのデザインがあるなと。
選択肢がたくさんあることが幸せ。
設楽:映画「タイマグラばあちゃん」実在する(した?)日本人のおばあちゃん。
その中の言葉で、「毎日が天国じゃ」
幸せな人は確かにいる。
「どうしてその人が幸せなのか それを考えてみて欲しい」
松下:生きていくために、
多くの人が、個人を含め、社会を含め考えていく。
1日目潟山さんレポート.pdf
2日目前田さんレポート.pdf
2008パーマカルチャーデザインコース in 玉名市石貫
第2回 4月26日(土)、27日(日)
講座会場:石貫第二区公民館
講師:設楽清和
記録:赤星、山口
2日間のスケジュール
・26日
14:00~14:30:オリエンテーション、前回のまとめ
14:30~16:00:畑の見学とデザイン
パーマカルチャーの基礎
「システムとパターン」
16:00~16:30:休憩
16:30~18:00:PCの倫理
18:00~20:00:食事・風呂
20:00~:物々交換、交流会
・27日
7:00~8:30:農作業
8:30~9:30:朝食
9:30~11:00:PCの倫理
11:00~11:15:休憩
11:15~12:30:PCの原則
12:30~14:00:昼食
14:00~15:30:PCの原則
————————————————-
14:00~ 前回の振り返り
常富さんにより、1日目の振り返り(レポートをもとに)
吉永さんお休みのため、赤星2日目の振り返り
○ 振り返りより前回の復習
システムとパターン
システムとは何?
システムを組むとは?何を期待して。
・仕組み
・効率
システムを組んだら、常に同じ結果を生むように。恒常性
システム論
ベルタランフィ
科学・還元主義
何かひとつのものに還元される。
臓器・循環器系
小さいものから大きいもの
今は専門化されている。
その機能が分かれば、
振る舞いをどのように解明して言ったら良いのかおおくの物の本質とは
14:30~16:00:畑の見学とデザイン
パーマカルチャーの基礎
「システムとパターン」
庄屋加工場裏に、4月13日に作製したマンダラガーデンに移動
作物が育つ自然条件 畑のデザイン:気象や土地から見ると・・・
光
太陽の動き、位置を考える
どこが光が良く当たるもしくは当たらないか
それぞれに適した植物は?
水
土地の高低
風
風向き
太陽が一番よく当たるのは?
赤道‐太陽光が垂直に当たる。垂直に当たると反射せずに吸収される。
空気が上に上がる→赤道付近は気圧が低くなる→緯度30°の所で下がってきて、緯度60°の所でまた上がる。そのため、30°と60°は気候が変わりやすい。日本の緯度は30°
極点が気圧が高くなる。
気圧の変化で、風向きが変わる
4月この時期は一番のせめぎあい。暑くなったり、寒くなったり
日本はモンスーン気候
わつじ哲郎「気候」
夏に湿気がくる。南西の方角から(台風が来る方向)→防風林などを準備
北側には寒い風対策のものを作る。霜対策にもなる。
夏を一番 植物は温度曲線を持っている(光合成を決まっている)
C3植物 25~32℃
C4植物 35~36℃まで さとうきびなど
葉っぱが小さいもの→日なた(ピーマン、なす、トマト)
大きいもの→少し日陰にかかる所に。そうすると暑さのダメージが減る(瓜類)
水分
乾燥:トマト、ジャガイモ → 乾燥を好む
(アンデス地方)
それぞれの作物のoriginを知っていると、どうやって育てればいいか分かってくる。
水分を好む:なす、ねぎ、にんじん、里芋、大豆
コンパニオンプランツ
ねぎ、マリーゴールドなど
一緒に料理すると、美味しいものがコンパニオンプランツと覚えておけばよい。
パーマカルチャー農園に移動
積層マルチ
・炭素→チッソ→炭素→チッソ
・水分を保つ
・最後にわらを10 cmくらいのせる。土ができるだけ見えなくなるまで。
・基本的には苗を植える。種は大きいものなら大丈夫かもしれない。
植えてみたいものは?
長瀬:にんにく(秋)
潟山:にがうり(夏)
:とうもろこし、すいか(夏)
山口:ひまわり
春 → 菜の花の野菜
キャベツ、ブロッコリー、レタス
夏
トマト、きゅうり、かぼちゃ
かぼちゃ、ズッキーニは混じりやすい。離して植える。
落ち葉は一番いいマルチになる。
エチレン
温度を抑えれる(夏)
早い時期はあまりしない方がいい。3月、4月
あるもののふるまいを考える時
例)食べ物→消化→大便、小便、熱
ほとんどのものがこういう振る舞いをしている。これがシステムである。
「システムの命は恒常性」
アウトプットがインプットになることも。
いろんなものが明らかになってくる。
エアコン
人間のコントロール機関は脳幹
熱い→情報として伝わる→汗を出す
自然はどのようにして恒常性を保とうとしているのか?
ガイア仮説:ラブロックが提唱
地球にも恒常性がある(保たれている) ホメオスタシス
常に変わっていく中で、地球はどのように恒常性を保っているのか?
二人組みで話してみる。
深見さん:生物、生命
生物がどのように保っているのか?
水の循環
食物連鎖
関係性を持ちながら、繋がりあうことによって、お互いにコントロールしている。
もうひとつ恒常性を保っているのは
休憩
デザートを作ってきてくださった!
陶山さん:春巻きみたいな、八橋みたいなもの
麻生さん:せんあめ、飴に米を入れて
16:30から
ゆりかごから墓場まで
最初から最後まで
家を建てることをシステム的に考える
くぎ←工場←鉄
木、むく、合板
木は山からくる
何がどこから来て、どこに行くのか、最後まで考えなければいけない。
(最終的にはどういう形になるのか)
松下さんの話
南九州 放置林をどうしていくか課題
畑や田んぼと一緒
家を立てる木は80%が輸入(外国産)欧州、カナダ、フィリピン
シベリア特に多くなっている
マイレージをすごくロスしている。
国産材で建てようとしても建たないシステムになっている
国産 → 市場 → 集製材、乾燥剤
製材所で混ざってしまう
外国
小国認証材
山が認証、流通が認証、家が認証
外国産材に比べ、CO2の削減率が80%くらい違う。
全てのものが地産地消
パンツ、服、Tシャツ
「最終的なものを考えて、物を選択する」
最後の形 今
どうなるのか
パターン:型、形
普通の形
同じ物を生み出すために
自然の中にある形
人間の中にあるパターン
市松模様、唐草模様、東京模様
誰もが気に入るような型
象徴 力を持っている
働きかける力が強い
今のビルは高い → 何を表している? 東京 高いビルが集まっている
常富:上昇性
潟山:権力、男性
女性のトップが多いところは、割と平屋が多い
家屋、平等性
高さ、大きさ → 社会の構造を表している。
自然の中に共通して見られるもの
渦巻き
らせん
常富:つる
麻生:竜巻、遺伝子
波多野:つむじ、巻貝
設楽:お店でつむじが変なところについていると言われた
ずっと大きなものから小さなものまでらせんがある。
銀河 遺伝子
自然のパターンを使うと、エネルギーが最も流れやすい。
パターンを知ることが大事
材質は違うが、形が同じ物を自然の中から探してくることに(実習)
福嶋:一本から枝分かれパターン
血管、枝、川
潟山:波形
屋根、山並み、てんパー、積層
麻生:丸型
太陽、種、地球
山口:まっすぐ
徳永:放射状、たんぽぽ、打ち上げ花火
松下:杉の幼木
設楽:左右対称
深見:星型、ヒトデ
設楽:指型、たけのこ、リズム、八の字型
使いやすい、人に優しい、長持ちする
ジョーの家は卵の形をしている
外部からの圧力に一番強い。楕円形(卵)
松下さんのお話
風景になじむ
なじまない → 異形
風景に溶け込むパターンとは?
逆に溶け込んだパターンのみでいいのか?
異形でもパターンや風景に溶け込んだパターンを
ちょっとしたくずれ、くずしを持ち込むと生きる。
美的感覚 破ったもの
絵で好きなものは?
武田:シャガール
潟山:絵はちょっと・・・
設楽:ピカソ 13歳の時に描いたりんごは、りんごのパターンそのもの
アフリカのパターン
そのものの形をしていないが、エネルギーなり、形なりが、「なんて鹿なんだ」と感じた。
「リアリティーよりも よりリアリティー」
(パーマカルチャーのめざすもの)
パーマカルチャーの倫理(3つの倫理)
地球に対する配慮 配慮:相手の立場になって考える。相手の望むことをしてあげる
人に対する配慮
余剰物の共有
地球は何を望んでいる?
野口:地球そのもの
波多野:傷つけない
地球はどうやってできた?
いのちが生まれた
より多くの命が保たれるように
小隕石が2億5千、1億2千、5千万年前ぶつかった
↓
その後一気に生命が増えた
地球の望むもの?
「より多くの命を育むように」
そのために森が必要 → 都会(人が住んでいる場所)を森にする。
日本は都会に住んでいるのは70~80%
都会を森にするには?
3人1組で考えることに。
1組目 田舎と都市の調和
「田園都市」 エベネザード、ハワード
イギリス、1998年
「パターンランゲージ」 アレクサンダー
フィンガー状の都市と田舎
2組目 地下都市
お金持ちほど下に住む
3組目 都会で食糧自給率100%にするために
4組目 壁面緑化、屋上緑化
5組目 ビルに木が生えるような素材にする
真ん中に大きな木を植える
大きな木に住む
アメリカ カリフォルニア デービス
Nストリート
共有地に広い農場が生まれた
都会の中で共有空間を作る
6組目 仲間をつくる、人つくり、コミュニティーつくり
友達とかに今日のことを話してみる
共有区間を
質疑応答
長瀬:神戸では都市を森にする活動は?
設楽:まだない。コミュニティーつくりをやっている。人が繋がる。
2日目
7:00~ 農作業
道具の使い方を知る
→ 体を助ける
→ 農業を長く続けるためにも必要
10:00~ PCの倫理 前日からの続き
生物
うまく炭素熱を利用しながら、エネルギーを作れる
唯一 エントロピーの法則に逆らっている。
森、生命
常に作っていくこと
あらゆる空間で考えていく
都市を森にするためのキーワード、きっかけ
人間同士のつながり
ゴミが多い → 資源化する → 資源が沢山ある。
人が多い → 情報・知恵が集まってくる
それぞれが得意なもの、何かを作っていく
人への配慮
人は何を求めているか?
人はどうすれば満足できるか?
波多野さんが満足できることは?
波多野:なかなか満足できない
常富:自己実現
↓
どうやったら自己実現できるか?
では、自己実現を妨げることは?
自由が阻害されている(自由の制限)
↑
理想=自己
「egoはよくないselfはいい」
自己はどうやってつくられるか?
松下:名前を付けられてから(社会の制限の中で)
自己というものを意識するのはいつごろ?
3才
絶対的、信頼感 = 子どもが母親の乳を離れる時
↑
泣く:誰かが応えてくれる
↑
切り離される
絶対的な信頼感が無いと人間はいつまでたっても社会化できない
ギデンズ 「モダニティと自己アイデンティティ」
アデノ 「アヴェロンの野生児」
人間は社会化されることで、初めて人間になる
社会科:習慣、言葉、名前
キレやすい=恐怖心
「子どもの頃に絶対的信頼感を得ることが、恐怖を起点として行動しないことに繋がる」
→ 伝統社会ではこれを獲得する仕組みができていた。
名付け親制度:母方の兄弟のおじさんかおばさんがなることが多かった。
↓
母系制社会
核家族
子どもは何でも言うことを聞いてくれる環境で育つ
本人が母親になって、初めて言うことを聞いてくれない存在にであう。
→ どうしていいか分からなくなる。
絶対的信頼感を得るための、新しい家族スタイル 「このはなファミリー」
子ども、大人に対しても与えることができるコミュニティー(ファミリー)を作る必要があるか?
ドラマツゥルギ理論
ありのままを受け止めてくれる社会
↓
大家族
そういうコミュニティーをつくる
私達は何を次の世代に伝えていけばよいか?
設楽:私は各県に一個、PC教室を作りたい。
そこで何を教えていくか?
自己実現していくための仕組み、教育のあり方。
ベースから積み重ねていく
教育
長瀬:たくさんのことを経験していく。
波多野:今興味を持っていることはすごい。 → 深く知る
「エミール」 教科書
一人の子どもに対しては一人の・・・
大人も教育が必要
自分の存在を全て受け止めてくれたことがある?
そういう経験がないと受け止めることがどういうことか分からない。
感覚や喜びも分からない。
矛盾
言っていることと、やっていることが違う
自分に自信がない
「お互いを受け止めあう、コミュニティーを作ることが大事」
そういう経験があれば、受け止めることができる。
子どもに伝えることができる。
自己実現
人が受けとめてくれないと、そうならない。
そういうコミュニティーをどうすればできる?
忙しすぎる
大人が働いている姿を見せる
余剰物の共有
余剰物はどこにある?
どうやったら作り出せる?
野口:貨幣
経済との関わり
物々交換 余った物を交換することで、より自分達が望む生活
「ユートピア」トーマスモア
ユーとトピアは金で便器ができている。
物に過ぎない
いつの間にか大切なものになっている。手杷名背ぎなものに
利子とは?
常富;銀行に預けてあげた報酬
銀行は何を前提として利子をきめている)
成長(右肩上がりで)
利子、それを前提(目的)にお金を預けることはよくない。
利子なんか要らない
お金がお金を生み出してはいけない。
作物が多くできすぎると安くなるから、つぶせみたいな
↓
「売ることが目的になると余剰物は生まれない」
洋服たんすの服
ラーメンを最後まで飲み干す
「不要物はいっぱいある。余剰物は案外少ない」
余剰物はどこにある?
会場からは何も出ない・・・
大地の恵み
一姓
→ 誰もが受け止めれて、持っているもの
1 kcalに対して、どのくらいのエネルギーが必要?
狩猟:0.3 kcal
古代の自然農法:0.6~0.8 kcal
現代の自然農法:6~20 kcal
「自分がつぎ込むエネルギーよりも、より多くのエネルギーを与えてくれる」
「自分にしかできない → それを交換することで豊かになる」
上の2つを作る事(作り出すこと)が必要
↓
ゆとり、豊かさ
↓
交換できる
↓
余剰物を交換する、
新しい経済が生まれる
深見:狩猟が一番、kcalを使う必要がないが?
狩猟は、播磨の月で農業をする
利子を求めないスタイル
11:30~ PCの基礎
自然
基礎 = 自然を知る道具
観察
どういう仕組みの中で持続可能性しているのか?
長瀬:やわらかさを持っている、小さいのは踏んでも倒れない
深見:日陰はひかげ、光は光。住み分けている
武田:目に見えている何物が無くても、成り立たないのかな
全てのものが必要
循環=落ち葉
何を持って持続可能と思ったのが(感じたのか)?
どのように感じるのか感性が
住み分けることがどうして持続可能性と思ったのか?
科学 「こういう現象はこういうことなんだよ」と
いろいろなものを受け取っている、永続可能性というものを感じている。
感性 → 科学
自然はこういうものだと私達に伝えてくれているものは他にある?
畑に行ったら、草を駆るんだ。
そのように感じた。理由はない。自然と感じた
それは伝統文化
日々の生活の中でどういきていくか。持続可能にいきていくことができるか教えてくれる。
「常に手入れすることを心がける」
感性を手入れるには?
:体験する
長瀬:感動する
橋村:楽しむ
陶山:さんご
波多野:十を一にする。便利なものを使わない
設楽:歩く。自然のリズムに合わせる。
徳永:単純作業。集中力を取り戻す。
山口:ミミズの世話をする。人と話す。本を読む。
常に自分が
判断基準:科学
仮説を立て、検証したもの
人に納得してもらいやすい
デザインする上で、PCの基礎を取り入れてやる
14:00~ PCの原則
重層性
さっき外に行ってみて、何かあった?
空間の重層性
3次元的な空間の利用をすると、たくさんのことが得られる
時間の重要性
4次元
3次元+時間
どのような形で時間を重ね合わせる?
前田さん:住み分け、それぞれの植物の成長に合わせて
極相種
玉名石貫では しい、かし(陰樹)
生態系遷移 ↓
光が必要 (陽樹)
福岡正信
自然界
米を作る時期
連休明け
自然界
一つの場所でも時間を変えることで、重層性を持たせることができる。
一本、大きな木がある。一本のこの木が果たしていること。
常富:酸素を出す。
:水を保持する
潟山:木陰を作る。 → 土を紫外線の直射から守る
土を守る
昆虫のすみか
実をつける
燃料を与える
機能の重層性
自然に存在するものは必ずいくつかの機能を持っている。
例)
トマトがいくつもの機能を持つように、畑をデザインする。
トマトのことを知ることができれば!! 知ることが大事
④ 生きて行く上で必要なことは?
・水
水道以外で水を得ている人は?
徳永:井戸
設楽:昔の家には縦井戸、横井戸がある。
「大切な機能には複数のバックアップ」を準備しておく
食べ物、備蓄、はたけ、鶏
エネルギー、ガス、ソーラークッカー
住居
職業
アメリカ ザファーム
6人夫、6人妻 → うまくいかなかったらしい
一人の人に依存しなくなる方が楽?
2.循環性
プロセスはアウトプット、インプットのつながり。
あるものが他のもののアウトプット、インプットになっている。
水
水はどうやって循環している?
人間がこの循環を手助けしているところはある?
山口:節水
汚れた水は流さない
エネルギーを使って作られた水は節水する。
自然の水は使った方がいい。 → ため方が問題
今はダムでため、川を三面張りにし、早く流す → 無駄なこと。矛盾
手助けできることは?
植樹
汚れた水を流さない(クオリティーが大事)。 質をできるだけ保つ
入ってくる水と出て行く水を同じにする。
人間が水に対して考えなければいけないこと。
エネルギー
まき → 石炭 → 石油 → 地球温暖化
どうやったら循環させられる?
生命 → 木、バイオマス
非再生 → 再生可能なエネルギーにしていく
私達にとって一番早いエネルギーは?
太陽光
植物、木、まき 間伐者は時期を区切って間伐を行っていた。
再生可能なものをエネルギーとして使っていく
取り入れる
取り出す。自分で。
食物
場を用意する。
生産者であり、消費者であり、分解者であることを前提に。
生産に当たって必要な知識、技術を持つ。
分解まで考えて消費する(地産地消)
賢い消費者である。
循環というものを考えながら生活して欲しい
深見さん1日目のレポート200804fukami.pdf
長瀬さん2日目のレポート200804nagase_.pdf
2008九州パーマカルチャーデザインコース in 玉名市石貫
第1回 3月22日(土)、23日(日)
講座会場:石貫第二公民館
講師:設楽清和
レポート報告者
1日目 常冨さん、2日目 吉永さん。
編集、赤星さん、山口
3月22日(土)
■11:30~開塾式
場所:石貫第二公民館裏徳永さんの山にて
山桜の植樹
受講生が協力して4本の山桜を植樹。
真ん中に植樹した1本に「Joe Polaischer Memorial Tree」と命名。
公民館にて、ちゃぶ台に準備していただいた昼食をとる。
玄米おにぎり(のり付き)、野菜たっぷりのお汁物、漬物など
長机をみんなで準備
公民館の皿、お椀、湯のみ、箸をお借りした。取り出すのにバタバタした感。
お茶はお茶っ葉をフィルターにつめ、やかん2個で炊き出し。1回使用したのは2つを1つにまとめてもう1回使用。その繰り返し。
片付けはこの時はまだどなたかに洗っていただくという感じ。
講座開始まで、各自自由時間
荷物を女性は徳永さん本宅へ、男性は公民館へ移動
徳永さんと数名の受講生は山の上の方に山桜を1本植樹